いかくん漂流記

はじめまして。いかくんです。 ゆるーく趣味の話題なんかを書いてます。 気軽に読んでもらえれば嬉しいです。

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

6/6 阪神 対 楽天 2回戦(甲子園)

阪神タイガース 2026シーズン
©阪神タイガース

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

2026/6/6 阪神1-0楽天 試合結果
©阪神タイガース/©東北楽天ゴールデンイーグルス

1-0。たった1点を、四人の投手で守り切った。交流戦の楽天戦2回戦、甲子園での投手戦を阪神が制した。試合を決めたのは、ルーキーの一振りだった。0-0で迎えた5回裏、1番・立石正広が左前へ先制タイムリー。この虎の子の1点を、先発・村上頌樹の6回無失点から始まる完封リレーが、最後まで楽天に渡さなかった。前夜の8-1とは正反対の、息詰まる接戦をものにした一勝だ。

5回裏、立石正広の左前タイムリーで奪った虎の子の1点

0-0のまま進んだ静かな試合が動いたのは、5回裏だった。口火を切ったのは下位打線。8番・熊谷敬宥が四球で出塁すると、続く投手・村上頌樹が送りバントを決めて熊谷を二塁へ送る。さらに熊谷はすかさず三盗を決めて一死三塁とした。この走塁が大きかった。1点を防ぎたい楽天は内野を前進させて守らざるを得ず、その陣形が次の一打を呼び込んだ。

打席には1番・立石正広。カウント3-2まで粘った末、前進した内野の間を破る左前タイムリーを放った。熊谷が還って1-0。この日の阪神が奪った得点は、結局この1点だけだった。熊谷が四球から自らの足で三塁まで進んで守りを動かし、立石が確実に返す。投手戦のわずかな隙を、走塁と一打で得点に変えた、価値ある先制点だった。

村上頌樹6回無失点、4投手の完封リレーで1点を死守

先発の村上頌樹が、試合の土台をつくった。6回を98球、被安打5、奪三振7、与えた四球はわずか1で無失点。これで今季5勝3敗とした。1点の援護を、村上はリードを保ったまま中継ぎへとつないだ。

7回からは継投で、この虎の子の1点を守りにいく。7回は畠世周、8回は岩崎優が、それぞれ1イニングを無失点に抑えてホールド。そして9回はドリスが締め、今季9セーブ目をマークした。村上・畠・岩崎・ドリスの四人がつないだ、隙のない完封リレー。1-0という最少得点差のまま、楽天打線に最後まで0を並べ続けた。1点を取ったら、その1点を全員で守り抜く。理想的な勝ち方だった。

森下翔太、まさかのプロ初退場

明るい話題ばかりの試合ではなかった。先制した同じ5回裏、2死一塁の場面で打席に立った3番・森下翔太が、楽天・早川の4球目、低めのフォークで空振り三振に倒れる。問題はその直後だった。打席を出る際、森下は球審・真鍋氏に何かを口にする。真鍋球審は一度「それ以上言うな」と警告したものの、それでも森下が収まらず、退場処分が下ったという。プロ4年目で初めての退場である。この打席では初球と3球目のストライク判定にも不満を見せていた。

土曜のデーゲーム、スタンドには多くの子どもたちも来ていた。そんな中での退場劇は、やはり少し残念だった。どんな理由があっても、審判への暴言が許されるものではない。森下自身、ここは反省してほしいところだ。

ただ、テレビで観ていても、この日のストライク・ボールの判定には一貫性を欠く場面が多く、首を傾げるシーンが少なくなかった。森下が冷静さを欠いたのは事実として、「審判も人間だから」を盾に誤った判定が重なるのは、それはそれで違う話だと思う。選手に高いプレーを求めるのなら、審判もまた、より正確な判定ができるよう技術の向上に努めるべきだろう。

選手の側の自制と、判定の側の精度。その両面から問題を小さくしていくために、ABS(自動投球判定システム)の導入も、もう待ったなしで検討すべき段階に来ているのではないか。今日の一件は、そのことを改めて考えさせられる出来事だった。

試合情報

123456789
楽天0000000000
阪神00001000X1
試合2026年セ・パ交流戦 阪神 対 楽天 2回戦
日時2026年6月6日(土)
球場阪神甲子園球場
観客数42,645人
試合時間2時間55分
スコア阪神 1 - 0 楽天
勝利投手村上 頌樹(5勝3敗)
セーブドリス(9セーブ)
敗戦投手早川 隆久(3勝2敗)

次戦

日付2026年6月7日(日)
試合開始14:00
カード阪神 対 楽天 3回戦
球場甲子園

プロ野球を見るなら

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

応援よろしくお願いします!
⬇️ポチッ

6/5 阪神 対 楽天 1回戦(甲子園)

阪神タイガース 2026シーズン
©阪神タイガース

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

2026/6/5 阪神8-1楽天 試合結果
©阪神タイガース/©東北楽天ゴールデンイーグルス

交流戦の楽天戦初戦、甲子園で8-1の快勝だ。先発の髙橋遥人が7回を投げて1失点、10奪三振に四球ゼロ。これで今季7勝0敗、開幕からまだ負けがつかない。打線も中盤から楽天先発・岸を捕まえると、7回には一挙4点。主役は意外な男だった。8番・熊谷敬宥が3安打4打点と打ちまくり、下位打線から試合を決めてしまった。投打がかみ合った、文句のつけようがない一戦だった。

中盤に岸を捕まえ、7回に一挙4点で突き放す

0-0で進んだ試合が動いたのは5回裏だった。一二塁の好機で打席に入った3番・佐藤輝明が、ライトへ2点タイムリーツーベース。先制と同時に、苦しんでいた打線に火がついた。

続く6回裏も止まらない。一死三塁から8番・熊谷敬宥がセンターへタイムリーを運んで1点を加えると、二死三塁から1番・立石正広がライトへ運んでまた1点。じわじわと点差を広げ、4-0とした。

そして7回裏が圧巻だった。無死満塁の場面で7番・伏見寅威がセンターへ運んで1点。なお満塁の好機で再び熊谷に打席が回ると、レフトへ走者一掃のタイムリーツーベース。この一打で3点が入り、8-1。この回だけで4点を奪い、勝負を完全に決めた。直前の7回表に黒川のタイムリーで1点を返されたばかりだったが、その裏に倍返し以上のビッグイニングで応える。あっぱれな攻撃だった。

8番・熊谷敬宥が3安打4打点。下位打線が試合を決めた

この日のヒーローは、文句なしに熊谷敬宥だ。8番・遊撃で先発し、3安打4打点。チームの8得点のうち、ちょうど半分の4点をひとりで叩き出した。

6回裏のセンターへのタイムリーで1打点、そして7回裏の走者一掃タイムリーツーベースで3打点。クリーンアップではなく8番打者が4打点というのが、この試合の面白いところだ。上位がチャンスを作り、下位が返す。打線がしっかりつながった証拠でもある。普段は決して打撃で目立つ打順ではない選手が、これだけの仕事をしてくれると、見ていて気持ちがいい。

髙橋遥人、開幕無敗の7勝目。10奪三振0四球の好投

そして、この男を忘れてはいけない。先発の髙橋遥人が7回を投げて被安打6、奪三振10、与四球ゼロの1失点。防御率は0.90。これで今季7勝0敗、開幕から一度も負けていない。

唯一の失点は7回表、黒川にタイムリーを浴びた1点のみ。それ以外は楽天打線に的を絞らせなかった。10個の三振を奪いながら四球はゼロ。常にストライク先行で攻め、走者を出しても要所できっちり仕留める。今の髙橋は本当に頼もしい。開幕からここまで負けなしというのは、ローテーションの軸として何より心強い数字だ。打線が8点を取って援護したことで、エースが安心して腕を振れた。投打がかみ合うとはこういうことだろう。

試合情報

123456789
楽天0000001001
阪神00002240X8
試合2026年セ・パ交流戦 阪神 対 楽天 1回戦
日時2026年6月5日(金)
球場阪神甲子園球場
観客数42,639人
試合時間3時間11分
スコア阪神 8 - 1 楽天
勝利投手髙橋 遥人(7勝0敗)
敗戦投手岸 孝之(0勝2敗)

次戦

日付2026年6月6日(土)
試合開始14:00
カード阪神 対 楽天 2回戦
球場甲子園

プロ野球を見るなら

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

応援よろしくお願いします!
⬇️ポチッ

5/31 ロッテ 対 阪神 3回戦(ZOZOマリン)

阪神タイガース 2026シーズン
©阪神タイガース

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

2026/5/31 ロッテ4-2阪神 試合結果
©阪神タイガース/©ロッテ

交流戦のロッテ3連戦、最後の3戦目は4-2で落とした。敗因ははっきりしている。同点で迎えた8回裏、不安定なモレッタをマウンドに送った首脳陣の起用だ。先発の才木浩人は6回を2失点で試合を作ったが、打線は前の試合とは別物のように湿り、2得点は併殺打の間の1点と犠牲フライのみ。正直に言って、褒めるところを探す方が苦労する一戦だった。

才木浩人、6回2失点。試合は作った

数少ない計算できた部分が、先発の才木浩人だった。6回101球を投げて被安打4、奪三振6、与四球2の2失点。防御率は3.13。

許した2点は、いずれも踏ん張りどころで足をすくわれた格好だ。2回裏、山口航輝にフェンス直撃の三塁打を浴びると、続く佐藤都志也の犠牲フライで先制された。5回裏には二死からソトに二塁打を許し、安田尚憲を申告敬遠で歩かせたあと、9番和田康士朗に同点タイムリーを打たれた。

それでも大崩れはせず、2対2のまま6回を投げ切った。勝ち負けはつかなかったが、先発がここまで試合を作ったのだから、本来なら勝てる試合だった。

別物のように湿った打線。2得点は犠飛と併殺の間だけ

とにかく打線が湿っていた。前の試合とは別物のようだった。

3回表、ディベイニーの四球と熊谷の送りバント(一塁手ソトの失策も絡んで一・三塁)から、梅野の併殺打の間に1点。5回表は梅野の死球と二盗、中野の中前打で一・三塁とし、森下の犠牲フライでもう1点。

つまりこの日の2得点は、どちらもヒットで叩き出したものではない。併殺打の間の1点と、犠牲フライの1点。7安打を放ちながら、適時打は最後まで一本も出なかった。中野と立石が2安打ずつ記録したが、肝心の場面でつながらなかった。これでは点は望めない。

敗因は8回のモレッタ起用。功罪は首脳陣にある

そして、この試合の敗因だ。

2対2の同点。7回裏を畠世周が無失点でつなぎ、勝負どころの8回裏を任されたのはモレッタだった。登板時点で防御率は5点台後半。不安定な投手を、よりによって同点の最重要場面で送り出した。その意図が、どうしても理解できない。

結果は最悪だった。一死から友杉の内野安打、西川の四球で一・二塁とされると、山口航輝に右中間を破る2点タイムリー二塁打を浴びて勝ち越された。モレッタは0.1回を2失点で敗戦投手となった。

ただ、責められるべきはモレッタよりも、むしろ首脳陣だと思う。翌6月1日は試合がない。勝ちパターンのリリーフを惜しみなくつぎ込んでも、何の問題もない日程だった。それを出し惜しみして不安定な投手に託し、試合を壊した。この采配の功罪は大きい。8回表を三者凡退に抑えた鈴木昭汰が、労せず勝ち投手となった。

9回の反撃も実らず。カードは勝ち越したが

2点を追う9回表、阪神も一矢報いようと粘った。一死から立石正広の内野安打、髙寺望夢のポテンヒットで一・二塁。二死から代打の嶋村麟士朗が内野安打でつなぎ、満塁まで攻め立てた。しかし最後は代打の木浪聖也が、この日19セーブ目を挙げた横山陸人の前に空振り三振。あと一本が出なかった。

ロッテとの3連戦は2勝1敗で勝ち越し。それ自体は悪くない。ただ、この日の中身は褒めるところを探す方が苦労する内容だった。次は甲子園に戻って、6月2日から西武との交流戦が始まる。切り替えていきたい。

試合情報

123456789
阪神001010000270
ロッテ01001002X461
試合2026年セ・パ交流戦 ロッテ 対 阪神 3回戦
日時2026年5月31日(日)
球場ZOZOマリンスタジアム
観客数29,482人
試合時間3時間18分
スコアロッテ 4 - 2 阪神
勝利投手鈴木 昭汰(4勝0敗)
敗戦投手モレッタ(2勝2敗)
セーブ横山 陸人(19セーブ)

スタメン

打順阪神守備打順ロッテ守備
1中野 拓夢1小川 龍成
2森下 翔太2友杉 篤輝
3佐藤 輝明3西川 史礁
4大山 悠輔4山口 航輝
5立石 正広5佐藤 都志也
6髙寺 望夢6ポランコ
7ディベイニー7ソト
8熊谷 敬宥8安田 尚憲
9梅野 隆太郎9和田 康士朗

次戦

日付2026年6月2日(火)
試合開始18:00
カード阪神 対 西武 1回戦
球場甲子園

プロ野球を見るなら

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

応援よろしくお願いします!
⬇️ポチッ

5/30 ロッテ 対 阪神 2回戦(ZOZOマリン)

阪神タイガース 2026シーズン
©阪神タイガース

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

2026/5/30 ロッテ3-4阪神 試合結果
©阪神タイガース/©千葉ロッテマリーンズ

両軍あわせて5本のホームランが飛び交う、派手な一戦になった。ZOZOマリン特有の複雑な強風のなか、ロッテ3-4阪神。初回、佐藤輝明がいきなり先制ソロを放てば、今度は森下翔太が3回と5回に2打席連発で突き放す。佐藤と森下の一発で打線は勢いづき、これは阪神ムードかと思いきや、終わってみれば3-4の僅差。その最後の1点を、投手陣がよく守り抜いた。交流戦のロッテ戦、これで2連勝だ。

森下翔太、2打席連発。本塁打王を2人抱える打線

試合は初回からいきなり動いた。3番の佐藤輝明が14号ソロで先制。きっちり1点を持ってくるあたり、さすがの一発だった。これでセ・リーグの本塁打争いも一歩抜け出したか——そう思った矢先だった。

黙っていなかったのが森下翔太。3回に13号2ラン、5回に14号ソロと、2打席続けてスタンドへ放り込んだ。あっという間に佐藤輝に並んでみせる。この日は4打数2安打3打点、完全に森下の一日だった。

5月29日時点で、セ・リーグの本塁打ランキングは佐藤輝明が13本で1位、森下翔太が12本で2位。それがこの試合を終えて、ふたりとも14本でぴたりと並んだ。3位のサンタナ(ヤクルト)が10本だから、阪神の2人が本塁打のワンツーを独占している格好だ。チーム内に本塁打王を争う打者を2人も抱えるなんて、はたして今まであっただろうか。打線の中心にこれだけ怖い打者が並んでいるのは、ファンとしては頼もしい限りだ。

ZOZOマリン名物の複雑な海風も、この日は両軍あわせて5本のアーチを後押ししたのかもしれない。派手な打ち合いを楽しませてもらった。

村上頌樹、7回1/3で4勝目。岩崎とドリスが締める

先発の村上頌樹がさすがの投球だった。7回1/3を投げて被安打7、奪三振6、3失点で今季4勝目。2回に安田、8回に西川とソロ本塁打を浴びはしたが、要所では持ち前の制球で粘った。中身は文句なしの絶好調と言っていい。

ただ、采配でひとつ気になったのは8回だ。球数も嵩んできた村上をそのまま続投させ、西川にソロを被弾。さらに走者を背負ってピンチを広げてしまった。あそこは回の頭から代えてもよかったのではないか、と思わずにはいられない。

それでも、リリーフがしっかり火を消した。村上から代わった岩崎優が、このピンチを2者連続三振でぴしゃりと断ち切る。見事な火消しで、ヒーローインタビューに呼ばれたのも納得の働きだった。

9回はドリス。落ち着いた投球で危なげなく締めて、ゲームセット。今季8セーブ目だ。佐藤と森下の一発で勝ったように見えて、その実、最後の1点差をみんなで守り抜いての勝利だった。

快勝ムードの裏で、気になった点

もっとも、佐藤と森下のホームランで一気に阪神ムードかと思いきや、終わってみれば3-4。点差はわずか1点だった。打った印象ほどには突き放せていない、というのが正直なところだ。

打っては2発の主役だった森下が、守ってはとんだ珍プレーを見せた。6回、左翼への打球を一度はグラブに収めながら、お手玉して落球。その間に打者走者が一気に本塁まで還ってしまった。記録はエラーだが、まるでランニングホームランさながらの一幕で、この日ロッテに許した失点のうち1点は、このプレーから生まれたものだった。

とはいえ、2本のホームランで打撃の主役を張った当の森下が、守ってはこの珍プレー。なんとも人間くさくて、見ていて思わず笑ってしまった。試合に勝ったからこそ、笑い話で済む場面だ。

この日、5番・指名打者でプロ初スタメンに名を連ねたのが嶋村麟士朗。高知商業から福井工業大、四国アイランドリーグを経て阪神入りした若手だ。初先発の大舞台だったが、巡ってきたチャンスは活かせず。悔しいプロ初スタメンになったが、ここからの巻き返しに期待したい。

それにしても、このところ打順をいじりすぎではないか、というのは気になるところだ。せっかく打線に勢いが出かかっているのだから、ある程度は固定して、腰を据えて戦う姿も見てみたい。

試合情報

123456789
阪神10201000046
ロッテ01000101037
試合2026年セ・パ交流戦 ロッテ 対 阪神 2回戦
日時2026年5月30日(土)
球場ZOZOマリンスタジアム
観客数29,507人
試合時間2時間55分
スコアロッテ 3 - 4 阪神
勝利投手村上 頌樹(4勝3敗)
敗戦投手唐川 侑己(0勝1敗)
セーブドリス(8セーブ)
本塁打佐藤輝明 14号(1回表ソロ)/森下翔太 13号(3回表2ラン)・14号(5回表ソロ)/安田尚憲 1号(2回裏ソロ)/西川史礁 5号(8回裏ソロ)

スタメン

打順阪神守備打順ロッテ守備
1中野 拓夢1小川 龍成
2森下 翔太2友杉 篤輝
3佐藤 輝明3西川 史礁
4大山 悠輔4山口 航輝
5嶋村 麟士朗5佐藤 都志也
6立石 正広6ポランコ
7髙寺 望夢7安田 尚憲
8坂本 誠志郎8井上 広大
9熊谷 敬宥9髙部 瑛斗

次戦

日付2026年5月31日(日)
試合開始13:00
カードロッテ 対 阪神 3回戦
球場ZOZOマリン

プロ野球を見るなら

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

応援よろしくお願いします!
⬇️ポチッ

5/29 ロッテ 対 阪神 1回戦(ZOZOマリン)

阪神タイガース 2026シーズン
©阪神タイガース

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

2026/5/29 ロッテ0-1阪神 試合結果
©阪神タイガース/©千葉ロッテマリーンズ

タイムリーが、1本も出ない。それでも勝つ。ロッテ0-1阪神。決勝点は2回表、一死満塁から中野拓夢のセカンドゴロの間に転がり込んだ、たった1点だけだった。普通ならこういう試合は取りこぼしてもおかしくない。それを髙橋遥人とドリスの完封リレーで守り切った。タイムリーなしの1点を最後まで凌いでの勝利は、正直すごいと思う。締まった投手戦を、最少得点で制した。

髙橋遥人、8回無失点。連続四球のピンチも凌ぐ

この1点を守り切れたのは、何より髙橋遥人がいたからだ。8回を投げて被安打2、奪三振6、無失点、106球。これで開幕から負けなしの6勝0敗。まさに髙橋のなせる業、としか言いようがない。

ただ、8回裏には少し冷やりとさせられた。一死から、元阪神の井上広大、続く代打ソトに連続で四球を与え、一死一二塁とピンチを背負ってしまった。本来なら普通に投げて、そう簡単に打たれる相手ではない。それでも最後は無失点で切り抜けるのだから、やはりさすがだ。とはいえ、この連続四球で無駄な球数を使い、9回はドリスに託す形になった。あの四球さえなければ完封も見えていただけに、そこだけは惜しまれる。

ドリスが締めて完封リレー

9回のマウンドはドリス。被安打1、四球は1つあったがこれは申告敬遠。無失点で締めて今季7セーブ目を挙げた。ナイスピッチングだった。髙橋とドリスのふたりで9イニングを完封。1点を、最後まで2人で守り切ったリレーだった。

田中も尻上がり、締まった投手戦

敗戦投手にはなったが、ロッテ先発の田中晴也も良かった。6回を被安打3、奪三振3、1失点、115球。回を重ねるごとに調子を上げてきて、阪神打線もなかなか捕まえられない。おかげで締まった投手戦になった。その田中から奪ったたった1点を、最後まで守り抜いての勝利だった。

阪神打線は低調。佐藤輝はコンスタントに

打線は、個々は踏ん張っているのだが、それがなかなか繋がらない。チーム4安打、内訳は佐藤輝明、大山悠輔、立石正広、伏見寅威の各1本ずつ。打点は中野拓夢の1だけで、決定打は最後まで出なかった。

その中で、佐藤輝明はコンスタントに安打を重ねて打率をキープしている。ただ、他の打者がいまいち振るわない。こうなると、DHをうまく使いながら、調子の上がらない打者を少しずつ整えていけるといいのだが。投手陣がこれだけ試合を作ってくれているうちに、なんとか打線が戻ってきてほしい。

試合情報

123456789
阪神01000000014
ロッテ00000000003
試合2026年セ・パ交流戦 ロッテ 対 阪神 1回戦
日時2026年5月29日(金)
球場ZOZOマリンスタジアム
観客数29,026人
試合時間2時間57分
スコアロッテ 0 - 1 阪神
勝利投手髙橋 遥人(6勝0敗)
敗戦投手田中 晴也(1勝4敗)
セーブドリス(7セーブ)
本塁打なし

スタメン

打順阪神守備打順ロッテ守備
1中野 拓夢1小川 龍成
2森下 翔太2友杉 篤輝
3佐藤 輝明3西川 史礁
4大山 悠輔4山口 航輝
5髙寺 望夢5佐藤 都志也
6立石 正広6池田 来翔
7福島 圭音7井上 広大
8伏見 寅威8寺地 隆成
9熊谷 敬宥9髙部 瑛斗

次戦

日付2026年5月30日(土)
試合開始14:00
カードロッテ 対 阪神 2回戦
球場ZOZOマリン

プロ野球を見るなら

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

応援よろしくお願いします!
⬇️ポチッ

5/28 阪神 対 日本ハム 3回戦(甲子園)

阪神タイガース 2026シーズン
©阪神タイガース

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

2026/5/28 阪神2-4日本ハム 試合結果
©阪神タイガース/©北海道日本ハムファイターズ

交流戦の幕開けで今シーズン初のカード3連敗。1回裏に大山のタイムリーで先制したが、3回表に集中3失点で逆転を許した。打線も淡白なまま6安打止まりで反撃できず、9回裏の佐藤輝明13号ソロが3連敗の中の唯一の救いだった。

木下里都、プロ初先発で3回の先頭四球から崩れる

阪神先発木下里都は今季ここまで救援で起用されてきた25歳右腕。本日がプロ初先発のマウンドだった。福岡舞鶴高から福岡大、KMGホールディングスを経て2024年ドラフト3位で入団。プロ初登板は昨季2025年5月29日の横浜DeNA戦の救援。ちょうど1年後の同月同日カードで、初めて先発の役目が回ってきた。

敗因は3回表、先頭の8番奈良間を9球粘られて四球で歩かせたこと。そこからつながれて一気に3失点で逆転を許した。先頭を歩かせると長いイニングになるという典型の回だった。

結果は4回90球、被安打5、奪三振2、与四球2で3失点・自責3。シーズン防御率6.14。次の先発機会で立て直したい。

投手陣、先頭打者を4度許す。門別は2回無失点の好リリーフ

投手陣は9イニングで6回も先頭打者を出塁させた。特に3回表は奈良間への四球がそのまま3失点に直結した。先頭の出塁が多すぎる試合運びでは厳しい。

その中で踏ん張ったのが門別啓人。6回からの2イニングを24球、被安打1・奪三振1で無失点に抑えた。昨日に続いて今日も結果を残した。負け試合の中継ぎではあるが、若い左腕がイニングを跨いで投げ切れる状態にあるのは大きい。

9回表に登板した工藤泰成も1点を失って1-4。この追加点が9回裏の佐藤輝のソロ1本では届かない点差になった。

福島蓮の前に散発6安打、淡白な攻撃

打線は日本ハム先発福島蓮の前に7回100球で1失点に抑え込まれた。福島は青森・八戸西高から2021年育成ドラフト1位で日本ハムに入団した23歳の右腕。1回の先制点以降は6イニング連続で無得点に封じられた。

1回裏に大山のライト前タイムリーで先制1-0を奪ったが、その後は4回裏・7回裏もチャンスを作っては後続が続かず、6イニング連続で無得点。6安打のうち2安打は大山だった。散発で見せ場のほぼ無い淡白な攻撃に終わった。

佐藤輝明、13号ソロで本塁打単独首位

1-4と3点差で迎えた9回裏。日本ハムのマウンドには抑えの柳川大晟。先頭の森下翔太は空振り三振で1アウト。続く4番佐藤輝明がカウントから運んだ打球はライトスタンドへ。今季13号のアーチで2-4とした。

前夜の試合終了時点で森下翔太と並んで12本ずつのセ・リーグ本塁打同率1位だったが、これで12本のままの森下を1本上回って単独首位に立った。佐藤輝は本日3打数2安打1本塁打1打点1四球で打率.378に上昇。負け試合の中でも数字を伸ばし続けている主砲の打席だけが、最後まで信じられる時間だった。

元阪神・島本浩也、古巣甲子園でヒーローインタビュー

8回のマウンドに上がったのは、昨季まで阪神に在籍していた左腕島本浩也。1回10球、奪三振1で無失点に抑えてホールドを記録。前夜に続く2試合連続のホールドポイントだった。試合後は古巣甲子園でヒーローインタビュー。粋な計らいで、本人もスタンドのファンも嬉しい瞬間だっただろう。

移籍した先で勝ちパターンの一角に居場所をつくれている。悔しいけれど、こうやって元阪神の選手が他球団で活躍する姿を見るのは、嬉しさが勝つ。

打順をいじりすぎ。立石は固定してほしい

このカードは1番打者が3戦とも違った。5/26は中野、5/27は立石、5/28は髙寺。

特にルーキーの立石正広は固定してあげてほしい。打順や守備位置がコロコロ変わるのは新人にとって負担が大きい。1番でも6番でも、どこか1つに据えて、リズムをつかむ時間を与えたい。

今シーズン初のカード3連敗、明日からはZOZOマリンでロッテ戦

5/26の0-4完封負け、5/27の2-5、そして5/28の2-4。交流戦の幕開けで甲子園3連戦をスイープされ、今シーズン初のカード3連敗を喫した。先発投手陣は3戦とも崩れ、打線は3試合合計4点。交流戦初戦のスタートとしては厳しい結果になった。

明日からはZOZOマリンに移動して、千葉ロッテとの3連戦。場所も相手も切り替えて、ここから立て直したい。

試合情報

123456789
日本ハム003000001480
阪神100000001260
試合2026年セ・パ交流戦 阪神 対 日本ハム 3回戦
日時2026年5月28日(木)
球場阪神甲子園球場
観客数42,618人
試合時間3時間13分
スコア阪神 2 - 4 日本ハム
勝利投手福島 蓮(2勝2敗)
敗戦投手木下 里都(0勝1敗)
ホールド島本 浩也(8ホールド)
セーブ柳川 大晟(13セーブ)
本塁打佐藤 輝明 13号 ソロ(9回裏・柳川 大晟から)

スタメン

打順阪神守備打順日本ハム守備
1髙寺 望夢1水野 達稀
2中野 拓夢2田宮 裕涼
3森下 翔太3カストロ
4佐藤 輝明4レイエス
5大山 悠輔5万波 中正
6立石 正広6清宮 幸太郎
7梅野 隆太郎7郡司 裕也
8熊谷 敬宥8奈良間 大己
9木下 里都9福島 蓮

次戦

日付2026年5月29日(金)
試合開始18:00
カードロッテ 対 阪神 1回戦
球場ZOZOマリン

プロ野球を見るなら

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

応援よろしくお願いします!
⬇️ポチッ

5/27 阪神 対 日本ハム 2回戦(甲子園)

阪神タイガース 2026シーズン
©阪神タイガース

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

2026/5/27 阪神2-5日本ハム 試合結果
©阪神タイガース/©北海道日本ハムファイターズ

12安打を放ちながら2点止まり。5回表に大竹が3失点、7回表は及川が捕まり追加点を許して2-5の敗戦。森下の今季12号ホームランのみが救いだった。なんとも歯がゆく不甲斐ない一戦。交流戦初戦から2連敗で、甲子園で日本ハムに痛い負け方が続いている。

12安打2点、決定打を欠いた打線

阪神は日本ハム5投手から12安打を放ちながら2点。先制は2回裏、6番木浪聖也のライト線への二塁打のあと、7番坂本誠志郎がレフト前へ運び1-0。狙い通りの先制点だった。

しかし、その後はチャンスを作っては潰す試合になった。3回裏は二死から中野の内野安打、森下のレフト前ヒットで一二塁としたが、4番佐藤輝が一ゴロで凡退。4回裏は大山の中前安打のあと木浪が併殺に倒れ、二死走者なしから坂本のレフトへの二塁打、髙寺の敬遠で二死一二塁としたものの、9番大竹が二ゴロ。7回裏も2番中野が三塁内野安打で出塁したが、3番森下が4-6-3の併殺打。チャンスのたびにダブルプレーや凡打で流れを止めてしまった。

慣れない土のグラウンドで日本ハム上川畑の二塁守備が良く、何度かヒット性の当たりが封じられる場面もあった。中野拓夢5打数3安打、森下翔太4打数2安打1本塁打、坂本誠志郎4打数2安打と上位打線は機能していたが、それでも12安打2点・残塁11。得点圏での一本が出ない日のチーム成績そのものだった。

大竹、5回表に集中3失点で5回降板

阪神先発大竹耕太郎は4回まで日本ハム打線を無失点に封じていた。3回までは打順を一巡させただけで2三振を奪い、4回もレイエス・万波・野村を3者凡退。テンポよく試合を作っていた。

歯車が狂ったのは5回表だった。先頭の5番万波にフェンス直撃の二塁打を許し、無死二塁。野村ライトフライ、上川畑三振で二死までこぎつけたが、8番進藤への四球で二死一二塁。続く9番の日本ハム先発加藤貴之に投手強襲気味のセンター前タイムリーを浴びて1-1の同点。さらに送球の乱れも絡んで二死二三塁とされ、1番水野達稀のレフト前タイムリーで勝ち越しを許した。この回さらにもう1点を失い、5回まで0-3。

結果は5回72球、被安打4、奪三振4、与四球1で3失点(自責1)。失策2が絡んで自責は1に抑えられたが、二死一二塁から最も警戒すべき9番投手に打たれた一本がすべてだった。これで今季2勝3敗。前回登板までは防御率2点台前半で安定していたが、ワンチャンスで集中失点する日が続いている。

森下翔太、待望の今季12号ホームラン

5回裏、二死走者なしから3番森下翔太がカウント1-1からの一球を左翼ポール際へ運んだ。今季12号のホームランで1点を返し、2-3に。打たれたのは日本ハム先発加藤貴之だった。これでチーム4番の佐藤輝明と並び、セ・リーグ本塁打ランキングで同率1位に並んだ。敗戦ムードの中でも、阪神の主砲2人がリーグの先頭に立っている事実は強調しておきたい。

森下はこの日4打数2安打1本塁打1打点1四球で打率.298に上昇。3回裏のレフト前ヒット、5回裏の本塁打、9回裏の四球と、打席のたびに結果を残した。負け試合の中でも数字を伸ばしてくる主砲の存在は、明日以降の試合に向けて唯一の安心材料だった。

中継ぎ陣の不安、及川が痛恨の追加点

負けは大竹だが、及川の失点がなければ展開はまだわからなかった。6回表の工藤泰成は1回無失点で繋ぎ、続く7回表のマウンドに上がった及川雅貴が1回20球で4安打を浴び、2失点。2-2の同点・逆転を狙える展開だっただけに、痛恨の追加点だった。

今年は中継ぎ陣の状態が上がってこない。セットアッパーとして勝ちパターンを支えていた石井大智の離脱は当然痛いが、それ以上に去年フル稼働した疲労が今年に響いているのか、継投後の中盤で失点する場面が増えている。今夜の及川の2失点もそのパターンで、ここ最近の負けに直結している印象が強い。

7回裏のマウンドには日本ハムの島本浩也が上がった。阪神出身の左腕が、1回14球・被安打2を無失点で抑える。古巣甲子園のマウンドで結果を残す姿は、敵ながら見ていて嬉しい登板だった。

9回表は門別啓人が登板し、1イニング全力投球で三者凡退。負け試合の終盤ではあったが、若い投手のこの一球が好転のきっかけになってほしい。

交流戦2連敗、明日3回戦は背水の陣

昨夜の0-4完封負けに続いて、今夜は2-5の敗戦。交流戦の幕開けで日本ハムに連敗を喫した。打線は12安打を放ちながら点を取れず、投手陣も大事な場面で踏ん張れない試合が続いている。

明日5月28日(木)は同カードの3回戦。同じく甲子園で18時試合開始。連敗を止めて、ここから立て直したい一戦になる。

試合情報

123456789
日本ハム0000302005102
阪神0100100002122
試合2026年セ・パ交流戦 阪神 対 日本ハム 2回戦
日時2026年5月27日(水)
球場阪神甲子園球場
観客数42,635人
試合時間3時間12分
スコア阪神 2 - 5 日本ハム
勝利投手加藤 貴之(5勝1敗)
敗戦投手大竹 耕太郎(2勝3敗)
ホールド堀 瑞輝/島本 浩也/田中 正義
セーブ柳川 大晟(12セーブ)
本塁打森下 翔太 12号 ソロ(5回裏・加藤 貴之から)

スタメン

打順阪神守備打順日本ハム守備
1立石 正広1水野 達稀
2中野 拓夢2エドポロ ケイン
3森下 翔太3カストロ
4佐藤 輝明4レイエス
5大山 悠輔5万波 中正
6木浪 聖也6野村 佑希
7坂本 誠志郎7上川畑 大悟
8髙寺 望夢8進藤 勇也
9大竹 耕太郎9加藤 貴之

次戦

日付2026年5月28日(木)
試合開始18:00
カード阪神 対 日本ハム 3回戦
球場甲子園

プロ野球を見るなら

プロ野球を見るなら

※配信状況は時期により変わります。ご登録の前に各サービスでご確認ください。

応援よろしくお願いします!
⬇️ポチッ