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2026年5月9日、甲子園。阪神1-3DeNA。先発の大竹耕太郎は7回まで0に抑えていたが、8回表に連打を浴びて3失点。打線も篠木健太郎から5安打1得点と捕まえられず、DeNA戦7回戦を落として2連敗となった。
大竹耕太郎、7回まで0で抑えながら8回に崩れた
阪神先発の大竹耕太郎は、立ち上がりから7回まで0を並べる粘投を見せた。被安打は許しながらも要所で抑え、被本塁打0・与四球1で7回を投げ切る。前回登板の5/2巨人戦で勝利投手になった流れをそのまま持ち込んだ内容だった。
異変は8回表に起きた。先頭蝦名達夫に右安、続く度会隆輝にも左安、ヒュンメルにも右安と3連打を浴びて1点を失う。さらに2アウト後に林琢真と成瀬脩人に連続右安を浴び、代打宮﨑敏郎に四球を与えて降板となった。8回まで投げ抜くこと自体は今季ベストの投球回だったが、土壇場で集中打を浴びた格好になった。
最終的に8回93球・被安打10・奪三振3・与四球1・自責3。2勝1敗、防御率2.73。7回までの内容を見れば敗戦投手という結果は受け入れがたいが、相手も篠木健太郎が同じ流れで投げ合っていた以上、8回の一押しが分かれ目になった。
6回裏、木浪聖也の中犠飛で挙げた唯一の1点
0-0で迎えた6回裏。先頭の3番森下翔太は中飛に倒れたが、4番佐藤輝明が四球を選ぶ。5番前川右京が中前に運んで走者を進めると、6番木浪聖也が中犠飛を打ち上げて1点を先制した。
結果として、この日の阪神が挙げた点はこれ1点だけだった。それでも先制した時点で、大竹が7回まで0を続けていたこともあり、勝ち越し点を1つ取れていればそのまま逃げ切れる流れではあった。佐藤輝明の四球選球眼と、前川・木浪の繋ぎが噛み合った数少ない攻撃の形だった。
篠木健太郎を捕まえ切れなかった打線、5安打1得点
DeNA先発の篠木健太郎に対し、阪神打線は6回まで4安打0得点。6回裏に1点こそ奪ったものの、走者を出してもあと一押しが出ない。佐藤輝明は1回裏も故意四球で歩かされ、6回・8回にも四球を選んで2四球を記録したが、打席数が増えなかった。森下翔太は1回裏に左二塁打を放った以外は中飛・四球・見三振と続き、3番4番でリズムを作れなかった。
7回からは2番手ルイーズ、8回中川虎大、9回山﨑康晃とDeNAの継投にも沈黙。3イニングで3つの三振を喫し、9回裏は木浪聖也空三振、代打元山飛優三邪飛、小幡竜平見三振の三者凡退で試合終了。最終的に5安打1得点、奪三振12という数字が、打線の硬さを示している。
大竹の力投を1点しか援護できなかった。8回の集中打で逆転される前に、せめてもう1点差を広げておけば違う試合になっていた。
試合情報
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DeNA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試合 | 2026年セ・リーグ 阪神対DeNA 7回戦 |
| 日時 | 2026年5月9日(土) |
| 球場 | 阪神甲子園球場 |
| 観客数 | 42,639人 |
| 試合時間 | 2時間44分 |
| スコア | 阪神 1 - 3 DeNA |
| 勝利投手 | ルイーズ(1勝0敗、防御率0.84、1回・無失点) |
| 敗戦投手 | 大竹耕太郎(2勝1敗、防御率2.73、8回93球・被安打10・自責3) |
| セーブ | 山﨑康晃(9セーブ目、防御率1.59) |
| 本塁打 | なし |
次戦:阪神 vs DeNA 8回戦
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 5月10日(日)14:00 |
| 球場 | 甲子園 |
| カード | 阪神 vs DeNA(8回戦) |
| 予告先発 | 阪神:才木浩人/DeNA:未発表 |
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